結論から
- 1任意のターミナルで
claude mcp add --scope user --transport stdio skillry -- npx --yes skillry-cli@latest mcpを一度実行します。--scope userを付けないと、サーバーは実行したフォルダーにしか存在しません。 - 2
claude mcp get skillryで確認します。ステータス行に✔ Connectedと表示されるはずです。 - 3エントリは
~/.claude.json(Windows は%USERPROFILE%\.claude.json)にあります。JSON を手で貼り付けてもかまいません。
始める前に
2026 年 10 月 28 日に macOS の Claude Code 2.1.296 で検証済み。Windows のコマンドは公式ドキュメントに従ったもので、実機ではまだ実行していません。
- Claude Code がインストール済みでサインインしていること。
claude --versionで 2.x のバージョンが表示されるはずです。 - Node.js 22 以降(
node --version)。Claude Code は Node に付属するnpxでサーバーを起動します。 - Skillry からダウンロードするものはありません。サーバーの初回起動時に
npxがパッケージを取得します。
Claude Code はサーバーを 3 つのスコープのいずれかに保存します。このガイドでは user スコープを使い、すべてのプロジェクトで Skillry を使えるようにします。
| スコープ | フラグ | 保存先 | 使うとき |
|---|---|---|---|
| User | --scope user | ~/.claude.json の最上位 | すべてのプロジェクトで Skillry を使いたい。このガイド。 |
| Local(既定) | なし | ~/.claude.json の、現在のプロジェクトパスの下 | このフォルダーだけで使いたい。 |
| Project | --scope project | リポジトリ内の .mcp.json | チームメンバーがリポジトリから受け取れるようにしたい。各自が初回実行時に承認します。 |
Claude Code に Skillry を追加する
- 1
任意のフォルダーでターミナルを開き、実行します:
macOS claude mcp add --scope user --transport stdio skillry -- npx --yes skillry-cli@latest mcp表示されるはずのもの:
Added stdio MCP server skillry with command: npx --yes skillry-cli@latest mcp to user config、続いてFile modified: ~/.claude.json。 - 2
Windows では代わりにこれを実行します。
cmd /cで包むことで、プログラムではなくスクリプトであるnpxを Windows が起動できるようになります。Windows(PowerShell またはコマンドプロンプト) claude mcp add --scope user --transport stdio skillry -- cmd /c npx --yes skillry-cli@latest mcp - 3
Claude Code の新しいセッションを開くか、開いているセッションで
/mcpと入力します。表示されるはずのもの:
/mcpの一覧にskillry。選ぶと 12 のツールが見られます。
- 1
エディターで
~/.claude.jsonを開きます。Windows では%USERPROFILE%\.claude.jsonです。Claude Code が初回起動時に作成します。 - 2
最上位の
mcpServersオブジェクトにこれをマージします。既存のサーバーはそのまま残します。macOS { "mcpServers": { "skillry": { "command": "npx", "args": [ "--yes", "skillry-cli@latest", "mcp" ] } } }最上位とは、ファイルのルートにある他のキーと並ぶ位置のことです。プロジェクトパスの下にあるエントリは、そのプロジェクトでしか読み込まれません。
- 3
Windows では代わりにこのエントリを使います。
Windows { "mcpServers": { "skillry": { "command": "cmd", "args": [ "/c", "npx", "--yes", "skillry-cli@latest", "mcp" ] } } } - 4
ファイルを保存し、新しいセッションを開きます。
表示されるはずのもの:
/mcpの一覧にskillry。
Claude Code が接続済みか確認する
- 1
ターミナルで実行します:
ターミナル claude mcp get skillry表示されるはずのもの:
Scope: User config (available in all your projects)、Status: ✔ Connected、追加したnpxコマンド。 - 2
すべてのサーバーの状態を一度に見るには
claude mcp listを実行します。セッション内では/mcpが同じ一覧を表示し、サーバーのツールを開けます。
最初の確認でサーバーが起動し、初回起動では skillry-cli をダウンロードします。10 秒以上待ってください。それでも ✘ Failed to connect が残る場合は Node か npx がありません。下を参照してください。
最初の検索を試す
検索にはアカウントが要らないので、接続できているかを確かめる一番早い方法です。
- 1
Claude Code で新しい会話を開き、この依頼を貼り付けます。
エージェントへのプロンプト Use the Skillry MCP connected to https://skillry.dev to find three product presentation Skills. Show their preview links, required inputs, dependencies and external costs. Do not install or run anything.表示されるはずのもの: Skill の候補が 3 つ表示され、それぞれにプレビューリンク、必要な入力、依存関係、外部コストが付いています。何もインストールされません。
- 2
エージェントが「Skillry のツールはない」と答えたり、依頼が止まったままになる場合は、動かないとき へ。
/mcp に Skillry が出ないとき
| 表示されるもの | 考えられる原因 | 対処法 |
|---|---|---|
/mcp に skillry が出ない | 別のフォルダーでローカルスコープに追加した、または追加前にセッションを開始していた | claude mcp get skillry を実行します。Scope: Local config と出たら削除して --scope user で再追加します。ユーザースコープと出たら新しいセッションを開きます。 |
claude mcp add が「was not saved」と表示する | Claude Code が ~/.claude.json に書き込めなかった | 他の Claude Code セッションを閉じ、ファイルが読み取り専用でないことを確認して、コマンドをもう一度実行します。 |
| Mac では接続できるが Windows PC では失敗する | Windows のエントリが cmd /c なしで npx を起動している | claude mcp remove skillry -s user を実行し、このページの Windows 用コマンドを追加します。 |
| サーバーは一覧に出るが失敗と表示される、または起動しない | npx が入っていない、Node.js が 22 より古い、または初回起動がパッケージのダウンロード中にタイムアウトした | ターミナルで node --version と npx --version を実行します。次に npx --yes skillry-cli@latest mcp を一度手で実行し、起動したら Ctrl+C で止めてクライアントを再試行します。パッケージはキャッシュ済みになっています。 |
| Windows でサーバーが起動直後に終了する | エントリが npx を直接起動しているが、Windows は実行にシェルを必要とする | このページの Windows 用エントリを使います。コマンドは cmd、引数は /c、npx で始まります。 |
| ブラウザーのページに「リクエストが無効または期限切れ」と出る | デバイスコードの承認が遅すぎた、または以前の試行のコードだった | エージェントにもう一度接続を頼み、新しいコードを数分以内に承認します。 |
| インストールが Premium または購入のメッセージで止まる | その Skill は Premium で、アカウントにプランも購入もない | エージェントが示すリンクから Skill を購入するか購読し、もう一度頼みます。それまで課金は発生しません。 |
削除または接続解除
- 1
ユーザー設定からサーバーを削除します:
ターミナル claude mcp remove skillry -s user表示されるはずのもの:
Removed MCP server skillry from user config。 - 2
サーバーは残したまま特定のプロジェクトだけでオフにするには、
/mcpで切り替えます。Claude Code はプロジェクトごとに記憶します。
エントリを削除しても Skillry からサインアウトはされません。保存された承認も取り消すには、先にエージェントに Skillry アカウントの接続解除を頼むか、エントリを削除して 7 日後に承認が切れるのを待ちます。
リファレンス
| 項目 | macOS | Windows |
|---|---|---|
| 設定ファイル(user と local スコープ) | ~/.claude.json | %USERPROFILE%\.claude.json |
| 起動コマンド | npx --yes skillry-cli@latest mcp | cmd /c npx --yes skillry-cli@latest mcp |
| 確認 | claude mcp get skillry | 同じ |
| 削除 | claude mcp remove skillry -s user | 同じ |
{
"mcpServers": {
"skillry": {
"command": "npx",
"args": [
"--yes",
"skillry-cli@latest",
"mcp"
]
}
}
}スコープの優先順位、プロジェクトの承認、その他のオプションは 公式 MCP ドキュメント にあります。
よくある質問
プロジェクトごとにコマンドを実行する必要がありますか?
いいえ。--scope user を付ければ Skillry はすべてのプロジェクトで使えます。既定のローカルスコープだと、コマンドを実行したフォルダーに紐づいてしまいます。
Claude Code の再起動は必要ですか?
新しいセッションを開けばサーバーが読み込まれます。開いているセッションでは、ヘルスチェック後に /mcp に表示されます。
チームでエントリを共有できますか?
はい。--scope project でリポジトリ内の .mcp.json に書き込まれ、各メンバーがそこで Claude Code を初めて開いたときに承認します。
出典
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