結論から
- 1すべてのプロジェクトで使うなら Skill のフォルダを
~/.claude/skills/に、1 つのリポジトリだけで使うなら.claude/skills/に置きます。 - 2Skillry CLI でインストールする場合は
--agent claude-codeを付けます。付けないと Skill は~/.agents/skills/に入り、Claude Code はそこを読み込みません。 - 3
/skillsと入力して存在を確認し、/skill-nameに続けて依頼を入力して実行します。 - 4すぐに使えるものがほしいなら、コマンド 1 つでインストールできる Claude Code Skills をご覧ください。
Claude Code に Skill を追加する方法
インストール用プロンプトを Claude Code に貼り付ける、Skillry CLI を自分で実行する、フォルダを手動でコピーする、のいずれかの方法があります。どの方法でも、最終的には Skill のフォルダが ~/.claude/skills/ の中に置かれます。
見落としがちなフラグ
Skillry CLI は、Codex と Cursor がどちらも読み込む ~/.agents/skills/ にデフォルトでインストールします。Claude Code が読み込むのは専用の ~/.claude/skills/ です。--agent claude-code を付け忘れてもインストールは成功と表示されますが、Claude Code からその Skill は見えません。
- 1
Skillry で Skill を開き、インストール用プロンプトをコピー を選んでから、ダイアログで コピー を選びます。
- 2
Claude Code に貼り付けて送信します。エージェントが Skillry のインストール手順を読み、適切なコマンドを自分で実行します。
インストール用プロンプト Read https://skillry.dev/skills/<slug>/install.md and follow the instructions to install the skill. - 3
ブラウザでデバイスコードの承認を求められたら、承認します。
表示されるはずのもの: Claude Code が、インストールしたバージョンと、
~/.claude/skills/配下の使用したフォルダを報告します。
- 1
最初に一度だけサインインします。ブラウザのウィンドウが開き、承認用のデバイスコードが表示されます。
ターミナル npx --yes skillry-cli@latest login - 2
末尾に
--agent claude-codeを付けてインストールします。ターミナル npx --yes skillry-cli@latest install <slug> --agent claude-code表示されるはずのもの:
Installed <slug> <version> to ~/.claude/skills/<slug>
Skill のページで ZIP をダウンロード を選ぶか、ほかで入手した Skill フォルダを使います。エージェントはその指示に従い、スクリプトを実行できるため、インストールする前に SKILL.md と scripts/ の中身を読んでください。そのうえで、フォルダ全体を移動します:
mkdir -p ~/.claude/skills
mv ~/Downloads/my-skill ~/.claude/skills/ZIP を展開すると、my-skill/my-skill/SKILL.md のように階層が 1 つ増えることがよくあります。SKILL.md は Skill のフォルダの直下に置く必要があり、そうでないとエージェントが見つけられません。

Claude Code から見えているか確認する
/skills と入力します。一覧には、あなたの Skill に加えて、/code-review など Claude Code に同梱されている Skill がいくつか表示されます。t を押すと、コンテキストの消費量順に並べ替えられます。
再起動は不要です。Claude Code は、新しい Skill や編集した Skill を現在のセッションで認識します。唯一の例外として、セッション開始時に ~/.claude/skills/ が存在しなかった場合は、/reload-skills を一度実行してください。
Skill を Claude Code のスラッシュコマンドとして実行する
インストールした Skill は、すべて Skill の名前のスラッシュコマンドとして表示されます。コマンドを入力し、同じ行でやりたいことを伝えましょう:
/launch-page Parcelo, a parcel-tracking dashboard for small online shops名前の後に書いた内容はすべて、$ARGUMENTS として Skill に渡されます。一度動作を確認できれば、たいていはコマンドを省略し、普通の言葉でタスクを説明するだけで済みます。依頼が Skill の description に一致すると、Claude は自動で Skill を読み込みます。良い結果を得るコツは Skill の使い方で詳しく解説しています。
Claude Code が Skill を探す場所と、優先されるコピー
Claude Code は 5 つの場所から Skill を集めます。ほとんどの人が使うのは個人用とプロジェクト用のフォルダだけで、ほかはチームで使うときやプラグインをインストールしたときに関係してきます。
| ソース | 場所 | コマンド |
|---|---|---|
| Enterprise | 管理設定 | /skill-name |
| 個人 | ~/.claude/skills/<name>/ | /skill-name |
| プロジェクト | .claude/skills/<name>/ | /skill-name |
| プラグイン | <plugin>/skills/<name>/ | /plugin-name:skill-name |
| claude.ai アカウント | ~/.claude/skills/synced/ に同期 | /name または /anthropic-skills:name |
同じ名前が 2 か所にある場合、Enterprise が個人より、個人がプロジェクトより優先されます。サブフォルダの .claude/skills/ にある Skill は、Claude がそのサブフォルダのファイルを初めて扱ったときに読み込まれます。そのため、大きなリポジトリ内の特定パッケージ向けの Skill は、必要になるまで邪魔になりません。
いつ動くかを制御する SKILL.md の設定
これらのフィールドは SKILL.md の先頭にある frontmatter に書きます。必要になるのは、Skill が動きすぎる、動かなさすぎる、あるいは毎ステップで許可を求めて止まる場合だけです。
| SKILL.md のフィールド | 効果 |
|---|---|
description | Claude が Skill を使うかどうかを判断するために読む内容。when_to_use と合わせて、Skill 一覧では 1,536 文字で切り詰められます。 |
allowed-tools | Skill を呼び出したターンの間、Claude が確認なしで使えるツール。 |
paths | ファイルパターン。一致するファイルを扱っているときだけ、Claude が Skill を自動で読み込みます。 |
Claude Code の Skill が動かない?まずここを確認
上から順に確認してください。最初の行の「Skill が間違ったフォルダにある」が最もよくある原因です。
/skills に表示されない
フォルダが間違っているか、ZIP で階層が増えています。パスが ~/.claude/skills/<name>/SKILL.md になるよう移動するか、--agent claude-code を付けて再インストールします。
フォルダを新しく作った
/reload-skills を実行します。
クラウドセッションに表示されない
リポジトリの .claude/skills/ にコミットするか、claude.ai で有効にします。
Cowork に表示されない
claude.ai アカウントで有効にします。
一覧にはあるが、選ばれない
/name で呼び出して動作を確認し、description をより具体的にします。トリガーの仕組みをご覧ください。
それ以外のケースはトラブルシューティングで解説しています。
よくある質問
Claude Code で Skill は使えますか?
使えます。Claude Code はオープンな Agent Skills 標準に準拠しており、個人用フォルダ、現在のプロジェクト、プラグイン、組織、claude.ai アカウントから Skill を読み込みます。
Claude Code の Skill はどこに保存されますか?
自分用の Skill は ~/.claude/skills/<name>/SKILL.md に、特定のプロジェクト用の Skill はそのリポジトリ内の .claude/skills/<name>/SKILL.md に置きます。
カスタムスラッシュコマンドはどうなったのですか?
引き続き使えます。.claude/commands/deploy.md のファイルも、deploy という名前の Skill も、どちらも /deploy になります。両方ある場合は Skill が優先されます。
Skillry CLI に --agent claude-code が必要なのはなぜですか?
CLI のデフォルトのフォルダは、Codex と Cursor が共有する ~/.agents/skills/ です。Claude Code は代わりに ~/.claude/skills/ を読み込むため、このフラグでインストール先をそちらに向けます。
出典
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