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Claude Skills はどこに保存される?各エージェントが読むフォルダ

Claude Code、Codex、Cursor の Skills フォルダの正確な場所、同じ Skill が 2 か所にあるときの挙動、そして「インストールしたのに見つからない」問題の大半の原因となる余分なフォルダ階層について解説します。

対象
Skill を探しているすべての人
対応
Claude Code、Codex、Cursor
所要時間
5 分

結論から

  1. 1Claude Code: ~/.claude/skills/<name>/SKILL.md、またはプロジェクト内の .claude/skills/
  2. 2Codex: ~/.agents/skills/、またはリポジトリ内の .agents/skills/。旧来の ~/.codex/skills/ も引き続き読み込みます
  3. 3Cursor: ~/.cursor/skills/ または ~/.agents/skills/。加えてプロジェクトのフォルダと、Claude Code・Codex のフォルダも読み込みます

Claude Code・Codex・Cursor の Skills フォルダの場所

どのエージェントにも、ホームディレクトリにある個人用フォルダと、リポジトリ内のプロジェクト用フォルダがあります。他のエージェントのフォルダも読み込むものがあるため、1 つのコピーが複数のツールに表示されることがあります。

エージェント個人用プロジェクト用ほかに読み込む場所
Claude Code~/.claude/skills/.claude/skills/。Claude がサブフォルダで作業するときは、そこにあるものもEnterprise の管理設定、プラグイン、claude.ai アカウント(~/.claude/skills/synced/ に同期)
Codex~/.agents/skills/.agents/skills/、起動したフォルダからリポジトリのルートまで~/.codex/skills/(旧)、/etc/codex/skills/、システム Skill
Cursor~/.cursor/skills/、~/.agents/skills/.cursor/skills/、.agents/skills/(リポジトリ内のどこでも).claude/skills/、.codex/skills/、および ~ 内の両方

Windows では ~ はユーザーフォルダを指します。例:C:\Users\you\.claude\skills。

Claude Code の Skills フォルダのあるべき構成

Skill ごとに専用のフォルダを作り、その直下に SKILL.md を置きます。補助ファイルは同じ場所のサブフォルダに入れます。

すべてのエージェントが理解できる構成
~/.claude/skills/
└── launch-page/
    ├── SKILL.md
    ├── references/
    └── scripts/

ZIP の落とし穴

ZIP を展開すると階層が 1 つ増え、launch-page/launch-page/SKILL.md になってしまうことがよくあります。Claude Code は skills/<name>/SKILL.md しか見ないため、その Skill は一覧に表示されません。Cursor と Codex はより深くまで探すので見つかる場合があり、これが「Cursor では動くのに Claude Code にはない」という報告の正体です。内側のフォルダを 1 つ上に移動すれば、どこでも動きます。

同じ名前の Skill が 2 つあるとき、どちらが優先されるか

優先順位を公式に定めているのは Claude Code だけです。Codex は両方のコピーを表示することがあり、Cursor は明記していません。

エージェント同じ名前が 2 か所にある場合
Claude CodeEnterprise、個人、プロジェクトの順に優先されます。プラグインの Skill はプラグイン名が付くため、衝突しません。
Codex統合はされず、両方が表示されることがあります。
CursorSkill については記載がありません。

優先順位に頼るのはやめましょう。コピーを 1 つだけ残すか、どちらかの名前を変えてください。

Cursor Cloud Agents での Skill

Cursor Cloud Agents に同期されるのは ~/.cursor/skills/ だけで、それも Sync Skills for Cloud Agents がオンのときに限られます。~/.agents/skills/ にある Skill は、手元では動いてもクラウドには存在しないことがあります。

Skill を移動した後

ほとんどの場合、エージェントは自動で変更に気づきます。それでも Skill が表示されない場合は、次の操作を行ってください:

エージェント変更を反映するには
Claude Code操作は不要。Skills フォルダが新しい場合は /reload-skills を実行
Codex通常は不要。表示されなければ再起動
Cursor新しいチャットを開くか、ウィンドウを再読み込み

よくある質問

Claude Skills はどこに保存されますか?

個人用の Skill は ~/.claude/skills/<name>/SKILL.md に、プロジェクト用の Skill はリポジトリ内の .claude/skills/<name>/SKILL.md に置きます。

Codex の Skills フォルダはどこですか?

個人用は ~/.agents/skills/、リポジトリ内では .agents/skills/ です。Codex は旧来の ~/.codex/skills/ も引き続き読み込みます。OpenAI の $skill-installer が Skill を配置するのもこの場所です。

1 つのフォルダですべてのエージェントに対応できますか?

できません。Cursor はすべてのフォルダを読み込みますが、Claude Code には ~/.claude/skills/、Codex には ~/.agents/skills/ か ~/.codex/skills/ が必要です。

出典

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